ステンレスの焼け2010年03月29日
ステンレスに、酸性洗剤を垂らしたままにすると、「焼け」
が発生します。
いわゆる変色です。
ステンレスは酸に反応してしまうんです。
酸性洗剤はとても強い洗剤なので、取り扱い注意ですが、おそうじ屋さんはサビを取ったりするときに使います。
ですからお風呂やキッチンで使うこともあるわけですが、実はアルミも焼けてしまうので、お風呂のドアやキッチンのステンレスなどにこぼしたままにしておくと大変な事になってしまいます。
通常のお家では奥様は使用しないはずなのですが、何かの拍子にこうなっちゃう事もあります。
どんな感じかというと、
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コレを、リニューアルコーティングする事で、つやっつやのピカピカに仕上げる事ができます。
前処理で、焼け(変色)部分もキレイに磨き上げます。
それからリニューアルコーティング剤を塗布することで、ステンレスをキズや汚れから守り、きれいを持続するわけです。
見た目が劇的に変わるのが特徴なので、お客様も大喜びです!!
仕上がり↓↓↓

しかし、腰の悪い私は、リニューアルをやると、非常に腰が痛くなるのであります・・・
残念・・・