フローリングコーティング見た目の違い2011年04月05日
私どものフローリングコーティング「セーフティ」ですが、仕上がりとしてはそんなにツヤツヤのテカテカにならないため、
写真でビフォーアフターのインパクトは少ないのですが・・・
今回は、塗布してすぐの状態、いわゆる濡れていて、
まだ乾いていない状態をお見せします。
まだ濡れているので違いが一目瞭然でわかると思います。
これが乾いて、ツヤも少し落ち着いた状態が
10年耐久である「セーフティ」の仕上がりとなります。
「セーフティ」は水性のコーティング剤で、安全性が高いコーティング剤ですが、
油性のコーティング剤は、乾いても写真のようなツヤツヤに仕上がるものもあります。
しかし安全性でいえば水性には全く及びません。
一般的にツヤ(光沢)がある=耐久性が高い
と思われている方が多いのですが、そうではありません。
光沢が無くてもあっても耐久性と比例することはありませんので、
勘違いしないように注意してください。
ワックスでも3度くらい重ね塗りすればツヤはかなり出ます。
しかし、水には溶けてしまうのでやはり弱いわけです。
見た目に騙されないように!!